こんにちは。

フナツヤの服部です（＾＾）ノ”

いつもフナツヤのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日は結婚式って映画みたいだな～っと思う瞬間のお話を少し…

この仕事は始めて、数えきれない程の結婚式のお手伝いをしてきました♪

毎回感動をして、毎回ウルウルして、毎回『おめでと～う』っと誰よりも心いっぱいで叫びたい気持ちです。

同じ進行を組んで、同じくらいの人数で披露宴をつくっても全く同じ披露宴は出来ません。

なので私に、とってもそのお二人とつくる結婚式は一生に一度しかないんです（＾＾）

だからなのか？？

手作りのプロフィールDVDの上映の確認を含めて2.3回は見ます♪

小さい頃からの写真を見て、大きく成長したな～とか、小さい頃から顔が変わってないのね～♪とか

勝手に親心。

お二人がチャペルの扉が開いて入場する瞬間の顔を見て、

挙式中の姿を遠くから見て、披露宴でケーキを嬉しそうに入刀して…

新婦様が親御様へ手紙をよみ新郎様が謝辞をしゃべり。

そんな姿を見ていると、打合せとは違う表情が見れて私は、本当に幸せな気持ちと立派に謝辞が言えた！っと

やはり親心が沸いてしまう（＾＾）

映画のように感じるのは…

◆主役⇒新郎新婦様

◆主役を支える登場人物⇒ゲスト

◆監督＆台本作る人⇒プランナー

◆衣装スタッフ⇒衣装店スタッフ

◆美容⇒美容スタッフ

◆映画を撮るスタッフ⇒カメラマン・映像スタッフ

◆映画に出てくる料理⇒キッチンスタッフ

◆お花⇒フローリスト

◆撮影をスムーズに進めるスタッフ⇒キャプテン

映画にも沢山の人やモノを使うように、結婚式でもその作品という大切な時間を

沢山のスタッフと商品を使ってつくっていきます。

当日ご一緒しないスタッフも、お二人の大切な日に向けて陰で準備をしていきます。

BGMが流れ主役が登場すれば、拍手が沸き起こる。

主役を盛り立てるには、やはりゲストの方の姿がそこにあるから会場の中は

盛り上がります！！

しっかり楽しい、驚き、感動…

映画のようにクライマックスに向けて時間が進みます。

3時間半の当日は映画1本分くらい。

結婚式を終えたあとは、またしたい♪と思って頂けるような１日をつくりたい。

新郎新婦様お一組ごとの色と時間があるので、どの結婚式を見てもちゃんと完結します。