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お食い初めの巻【前編】
こんにちは。フナツヤの服部です(^^)
いつもフナツヤのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日は ”お食い初めの巻” と題しましたので、
お食い初めのお話をしようと思います。
お食い初めっていつ頃から始まったと思いますか?
そもそも、お食い初めの由来ってなに?
由来を調べてみると、これは深い。
そして長い歴史がありました!
お食い初めとして始まったのは、なんと平安時代だそうです。
こんなに昔から、赤ちゃんが生まれていろんな思いを込めて行っていたとは…
ミルクを【飲む】→【噛む】に代わる節目として
【一生食べ物に困らないように】と親心あふれる行事のひとつだそうですよ。
平安時代、生まれても亡くなってしまう赤ちゃんが多かったそうです。
そんな悲しい思いをしないように、大人たちはきっと色々考えたんでしょうね。
貴族の人たちも、お食い初めの儀式をお祝いして、
赤ちゃんの健やかな成長を祈ったそうです。
それだけ、いつの時代も新しく生まれた命を、
皆が大切にしたかった。ということですね。 泣けるな~
平安時代、生後50日目を【いか】 100日目を【ももか】と言っていたそうです。
ももかは、何となく想像できる。 百日目…百(もも)
なぜ【いか】!!
この問題については、またどこかで調べてみます♪
お食い初めは地方によって呼び方が違うようで、
【食べ始め】【箸初め(はしぞめ)】【箸揃え】と色々あるようです。
皆さんのお家の方では、何と呼んでますか?
せっかくのお祝いの日、お二人とお子様はもちろん
ご両家でお祝いしたい日でもありますよね。
せっかくこんなに長く続く儀式があって、
昔から赤ちゃんに皆がすくすく育ってほしいと
願って始まった大事な時間。
こんなに歴史ある大事な日。
フナツヤ全勢力を使い、お祝いさせてください。
使えうる力を注ぎ、ご用意しましょう!!
◆家族だけで過ごせる落ち着いた個室!
2時間貸し切りでどうぞ♡
◆赤ちゃんのために、人生初めてのお食い初め膳!!
大人になって写真見せてあげたい。
どんなにあなたに出会えたことが皆にとって、幸せなことだったかを…。
そして結婚式の生い立ちDVDでぜひ使ってください。
その写真は、皆が目を細めて笑顔になる写真になるから♡
◆赤ちゃん用のベット。
お食い初めの写真を沢山撮ってもらったら、
もう寝ころぼう!そんなには起きちゃいられないよね。
◆持って来れないなら、歯固めの石も!!
本当には噛まないけど。これは後編で語ります。
◆そして、一緒にお祝いする皆様のお料理!!
これが楽しみのひとつ♡
お食い初めを計画する半分は『せっかくだしね~♪』っと
私ならフナツヤへニヤニヤしながら予約してしまう。子育てのご褒美化♡
美味しいものを食べて、また明日から子育て頑張るぞ(*’▽’)っと密かに企む。
大人の方のお料理は、和食もしくはイタリアンから選べます。
皆さんの意見を聞いて、和食かイタリアンを決めてご予約下さい。
和食の職人が作るきめ細やかな、料亭のあじが味わえる…
イタリアンのシェフの作る食材と調理法にこだわった料理も捨てがたい。
そんな時はホームページご覧ください。
フナツヤホームページの『個室』を押していただくと『プラン』の下に
メニュー詳細ボタンがあるので押すと、
【レストラン】と【個室】があるので、【個室】の部分を参考になさってください。
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