こんにちは、フナツヤの篠原です。
いつもフナツヤブログをご覧いただき、ありがとうございます！

本日タイトルにさせて頂いたのは、引き振袖。

「本振袖」とも言うのですが、ここ最近インスタとかでも良く目にするようになってきました。

そもそも引き振袖とは何か？ですが…

元々正式な婚礼衣装として始まったのが引き振袖。

成人式に女性がお召しになるのも振袖ですが、名前の通り引きずっているように見えることから「引き振袖」と呼ばれました。

振袖との違いですが、パッと見は丈の長さ。

そこに婚礼衣装ならではのハコセコという小物を付けて頂く。

とっても清楚且つ上品なお洒落を楽しむ事が出来ます！

和装と言えば白無垢や色打掛などが多く見られますが、よく布団を背負っているような重さ…などの表現をされていますよね。

その通り重く、ズッシリとした着心地なのですが…笑

重さだけでなく、見た感じもスッキリはしていない。

でも、華やかさがあり結婚式で和装なら！というイメージがしっかり付いているのも確かです。

引き振袖は、振袖同様帯も見えていることもあり腰回りがスッキリしているので、ストンとした感じがあります。

ここまでくると好みもある方は思いますか…

ここ最近インスタ映えとして目にするのは、色無地の引き振袖＋白無垢の羽織。

色目もかすみカラーはあえて紫やグリーンなどはっきりした色目を選ぶのもお洒落。

更に＋でざっくり束ねたブーケなどを持つのも今風。

本当に流行りによって様々ですが、チェックしてみていただきたいお衣装の1つです！

和装に対抗のあった方でも、そんなにガッツリした和が希望でない方でも、素敵だなーと感じていただけるはず。

おすすめです♡

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